2014年度 第1回の開催の様子

 寝屋川市内の精神科の医療機関、福祉作業所に通われているメンバーの作品(絵画、写真、手芸など)、約九〇点が展示されました。

  開催前に新聞社やコミュニティーチャンネルが取材をして頂いたこともあり、当日は開場と同時に多くの方が足を運んでくださいました。

 短い期間であったのにも関わらず、なんと約四〇〇名の来場者がありました。


会場入り口にも作品となる看板が展示

 来場者によるコメントカード



 また今回のアート展では「参加交流型」として、気に入った作品にコメントカードを貼るという形をとりました。


 この試みは大変好評で、アーティストと参加者の交流が生まれる新しい空間が誕生しました。


 このコメントカード交流は、2015年度のアート展でも取り入れる予定です。

 ぜひ、新たな「つながる交流」を楽しみにご来場ください。  

第1回 寝屋川ハート・アート展出展作品(一部)